空き家をなくす3つのポイント
問題解決に向けてなすべき3つの対応策
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1
資産価値を維持・向上させる
有効活用
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2
有効活用や維持管理を促す
連携支援
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3
将来を見越した適切な
相続対策
なぜこの3点が空き家問題の解決策になるのか?
結局こんなことで空き家になっていませんか?
Trouble about
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それぞれ家を持っている子供たちは、実家に戻ってこないし、相続したくないと言っている・・・
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相続が争族になってしまい、協議も一向に進まず、空き家の状態のままで数年が経過・・・
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共有持分で相続したため、共有者間の考えが合わずに、何もできずに空き家のまま・・・
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売却処分をしたいと思っているが、隣地とは境界問題があり、話を進められない・・・
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ほぼ空き家の老朽賃貸物件の、最後の一人の賃借人の退去ができず、次に進めない・・・
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老朽化が著しく、片付かない空き家のため、片付け費用が過大のため二の足を踏んでいる・・・
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老朽建物を解体する費用も高いし、更地にすると固定資産税も高くなってしまうので・・・
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近隣の方には申し訳ないが、空き家のままで、今自分が困る訳ではないので先延ばし・・・
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既存建物そのまま利用した不動産活用をしたいが、どこにどんな相談をすればよいのか・・・
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空き家の管理が大変なので、どこかに任せたいが、安心できる相談先がわからず放置状態・・・
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不動産業者には売却、建設業者には建替を勧められるが、損だけはしたくない・・・何が得か?
お客様の声
Voice
Voice
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借地権を買戻しまとまった土地で有活
(板橋区 K様)賃貸していた土地上で、借地人が部品工場を営んでいたが、年齢と事業の先行きを考え、廃業することになりました。
それに伴い、この工場も使わないので、借地権ごと買い戻してほしいとの申し出でがありました。この貸地の隣接地が駐車場にしている所有地だったため、地続きの土地でもあり、この貸地とまとまると、賃貸マンションを建設するのに、最適な敷地面積になることもあり買い戻すことにしました。
ほぼ、空き家の期間もなく賃貸マンションを新築でき、貸地+駐車場よりもはるかに
効率がよく、収益性の高い土地活用を実現することができました。 -
遺産分割を共有ではなく換価分割に。
(杉並区 S様)父親の相続が発生し、父親が住んでいた家が空き家になってしまいました。
姉妹2人とも自宅もあり今後使用する予定もないため、相続する土地・建物は売却
することを前提に話をしていました。
普通に2分の1ずつの共有で相続してしまうと、売却にあたっていつも2人で対応しなければいけません。少しでも手間なく進めたいと思い相談しました。
遺産分割にあたっては、私が土地・建物を売却することを前提に相続し、売却後の
残金を2分の1ずつ受け取る換価分割にしました。予定していた金額で売却できたので、揉めることも、手間取ることもなく相続財産を分けることができました。
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当分の間は子供に貸すことに。
(中野区 K様)母親の相続が発生しました。相続人は私一人なので相続で揉めることはありません。
母は分譲マンションで一人住まいをしており、そのマンションが空き家になりました。
自分は自宅があるので、このマンションをどうしようかということで相談しました。
私にも子供が2人います。
自分の年齢及び子供たちの年齢や家族構成から、今後の生活を考えてみました。
そこで出した結論は、今の部屋の片づけと、維持にかかる費用を負担してもらうという条件で、当面は一方の子にマンションを貸すことにしました。
今後、今住んでいる自宅も自分一人で住むには広すぎる状態になるだろうし、タイミングが合えば、もう一方の子の家族と同居、あるいは、マンションと自宅とで住み替えなども考えられます。
今は住み方のバリエーションを広げておくことの方良いと選択しました。
身内で使う必要にある人がいれば、その方が一家としても安心できますからね。
空き家問題サポートコンサルタント
青山 幸弘
Samコンサルティング株式会社 代表取締役
東京都知事(1)第107733号
Profile
1967年 名古屋市出身 1991年 慶応義塾大学 商学部卒
新卒で旭化成㈱に入社し、住宅事業部門に配属となり、東京の城西・城北エリアを中心に
ヘーベルハウスの販売に15年間携わる。その後、不動産の活用及び相続のコンサルティング、
そこから派生する不動産の売買や賃貸の仲介・管理などを中心に不動産業務に15年間。
建築・不動産業界に骨を埋めた30年のサラリーマン生活。この業界の業務の幅広さと深さに
仕事のやりがいと楽しさを実感できた30年間。しかし、大会社にいると、各部署それぞれの
立場で求められる結果は違ってくる。例えば、建築なら建設工事金額、不動産なら仲介手数料
という数字。なかなか両立しない結果のため、提案のストーリーも各部署の我田引水になりがち。
結局は『この不動産をどうすることがお客様にとって一番良いのか?』ということなのに・・・
シンプルにそれだけを追いかけてみたい。この不動産をどうすることが、お客様のベスト
ストーリーになるのか。この不動産に関わる全ての人に喜んでもらうストーリーをつくる。
30年間勤めた会社を退職し、不動産を通して『喜びの輪』を広げるという理念を掲げ起業。
ご相談いただいた不動産でお客様のベストストーリーを描くべく日々奮闘中。
(主な資格)
公認 不動産コンサルティングマスター(登録番号 第35275号)
宅地建物取引士 (東京)第205522号 賃貸不動産経営管理士 (2)021915
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
Samコンサルティングの空き家問題サポート・コンサルティングが
選ばれる理由
Reason
Reason
空き家の問題でお悩み・お困りの皆様へ
greeting
greeting
はじめまして。
空き家問題サポートコンサルタントの青山 幸弘です。
私は、空き家の問題でお悩み・お困りの皆様に、問題解決の3つのポイントである
有効活用・連携支援・相続対策という視点を軸にして、
皆様が本当に解決すべき問題と優先順位及びその解決策
をお伝えしています。
皆様の不動産が、なぜ空き家になっているのでしょうか?
① 相続が争族になり何もできない
② 何かするにも、諸々かかる費用が多額
③ どうするかを相談できる相談者がいない
実はこんな理由で空き家になっているのではないでしょうか?
そして・・・
今すぐやらなくてはならないほど、困ってはいない
つまり・・・
先延ばしにしても、そのうち何とかなるはず
とお考えではありませんか?
最近は空き家問題が結構社会問題になってきている面もあります。
よって、空き家を不適切な状態で放置したままでいると、
50万円以下の罰金などのペナルティが課される場合があります。
逆に、適切に対処すればペナルティではなくメリットを受けられます。
例えば、空き家の物件を結局は売却をするという結論になった場合、
要件を満たせば、空き家になって3年以内の売却であれば特別控除が適用され、
売却による税負担が少なくなり手取り額が多くなります。
損してしまうか得することができるかは、知っているか否か次第です。
この様な情報を、どこから入手するか=誰に相談するかですが、
相談相手が建設会社なら、
「危険で周辺環境を鑑み、新築で建替えましょう」
不動産会社なら、
「早く売った方が手取りが増えるから早く売りましょう」
など、様々な理由を付けて必要性を訴えながらにはなりますが、
相談先が得意で儲かる話に引っ張られがち・・・
に、往々にしてなっていきます。
こうなると、
なかなか相談してみようとはならないし、ひとまず今じゃなくても・・・
ということになってしまいますよね。
私が不動産コンサルタントとして一番大事にしていることは、
「お客様の状況をよく考えてみると、
それがお客様のベストストーリーになるのかどうか?」
ということ。
当然空き家の状態がずっと続くことになってしまった問題があると思いますが、
ただ、空き家の状態を漫然と継続させるのではなく、お客様の状況から、空き家の
将来の方向性を想定して、いつまでにどんなことをしておいた方がいいのかを、
準備しておくことが、ベストストーリーへの第一歩です。
この空き家がどうなることが、
お客様の理想の結果=ベストストーリーになるのか。
まずはそこから考えるのが、
当社の空き家問題コンサルティング・サポートです。
空き家問題サポート・コンサルティング
個別相談お申込み特典
Special offer
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こちらから個別相談をお申込みいただいた皆様には、以下の特典をご用意。詳しくは個別相談の実施時にご確認ください。
個別相談では、こんな情報もお伝えできるかも!?
Topic
Topic
(ご相談の内容に沿って必要に応じてお伝えします)
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空き家になった原因によって異なる、空き家問題の解決ステップとは?
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増えてしまうと困る空き家とは、どんな空き家?
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空き家の増加が資産価値の低下を招く、そのメカニズムとは?
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空き家等特措法の施行前後で何が変わったか?
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あなたの空き家は大丈夫?特定空き家等に該当してしまうのはこんな空き家
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特定空き家等に該当した場合に課されてしまうペナルティとは?
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空き家の利活用にあたって確認すべき4つポイントとは?
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要チェック!空き家の利活用にあたっての自治体の支援策
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空き家・空き地バンクの特徴と注意点
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空き家を売却する場合、特別控除の対象となる空き家の要件とは?
よくある質問
Q&A
多くお問い合わせをいただく内容を下記にまとめました。
Q空き家について不安になっていることを聞いてもらうだけでも良いですか?
A もちろん大丈夫です。この個別相談の一番の目的は、お悩みの解消です。積極的にご利用ください。
Q 空き家問題のコンサルティングの依頼は他社と比較の上決めたいのですが・・・
A どこに依頼するかを決めるのはお客様です。十分に比較検討の上ご決定ください。
Q 空き家となっている物件の市場性などの調査をお願いする場合は、どうしたらよいですか?
A 対象物件の所在を教えていただくとともに、一度物件周辺の環境を拝見させていただきます。
また、物件の周辺環境について、いくつかお伺いすることもございますので、 お分かりになる
範囲でご教示ください。
Q まだ空き家に手を付けるのはまだ先のことになりますが、申し込んでも大丈夫でしょうか?
A 大丈夫です。どうしようか悩んでいる方からも、多くのお申し込みをいただいています。
いざ、というときに困らないための準備としてご利用ください。
Q 空き家問題ではなく、他の問題のご相談を進めることになった場合は、どうなりますか?
A 継続的なサポートの要・不要を確認させていただき、必要な場合は、そのサポート業務の内容及び費用に
ついて別途ご提案させていただきます。
Q メールで申し込みをしたのですが、確認メールが届かないのですが・・・
A 迷惑メールフォルダに届いている可能性がありますので、ご確認ください。
それでも届いていない場合には、大変お手数ですが、以下の連絡先までお問い合わせいただければ幸いです。
(連絡先:0422-52-2343)
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
追伸
Postscript
空き家の問題の出口は、
「売却する」
「賃貸する」
「自用する」
結局、この3つに集約されると思います。
それぞれの可能性を探るため、ネット上で必要な情報の収集中ではないかと思います。
「空き家」で検索すると、
不動産売却の一括査定サイトが上位に表示されます。
確かに売却が最も手間がかかりません。ただ、売却してしまったらもう戻ってきません。
賃貸や自用の場合は、修繕やリノベ、場合によっては建替えなど、そのためにひと手間
かける必要があります。ただ、望むかたちで保有・利用・活用できることになります。
空き家とは言え、財産なので、何もしない、何もできない状態であり続けるのが、最も
時間と費用を無駄にしていることになります。
ネットを検索すれば、
空き家を「売却する」ための情報は一番手に入れやすく、考えることも少ない。
そのため、一番最後の手段と考えておけばよいと思います。
賃貸や自用の場合は、収益を上げるため、あるいは、自らが便利に使える様に、
費用対効果を見ながらプランニングする必要があります。
様々な可能性を検討するなら、まずはこちらから考えた方がよいです。
そして・・・空き家ではありますが、
不動産という財産を手放すのか持ち続けるのかの選択になります。
私にとっては
「空き家をどうするのがお客様のためになるのか?」
が一番重要であり、
それによって、実行するタイミングも決まってくると思います。
だからこそ、
この空き家をどうすることがベストストーリーなのか?
その答えを探すサポートを致します。
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| 代表者名 | 青山 幸弘 |
| 主な事業内容 | 不動産等活用に関する総合コンサルティング業務 |
吉祥寺在住15年超。サラリーマン時代は新宿・池袋エリアの拠点に長く勤務していた関係で、中央線・西武新宿線がはしる新宿・中野・杉並・武蔵野・三鷹などの城西地区、埼京線・西武池袋線・東武東上線・有楽町・丸の内線がはしる文京・豊島・北・板橋・練馬などの城北地区での営業を続け、豊富な経験と専門知識を活かした不動産コンサルティングで、お客様一人ひとりに寄り添うご提案を通じて、これまでにも多くの喜びのお声を頂戴してまいりました。不動産の売買・賃貸・管理に限らず、不動産の利活用や相続対策の企画などのあらゆるニーズにお応えしてまいります。
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。